濡れそぼる猫で始まり雲透かす月で終わった日。 激しく降った痕跡を残して、世界を平等に濡らして去った雨の匂いを感じながらの出勤。猫は天気予報より精度があると思うのだけど、何故濡れていたのだろう。濡れるしかなかったというのはなかなか考えにくい。…
本日は雨天だったため、お弁当は図書館の隣にある市の共有スペースで食べた。ふと目を上げると、宇治の温室植物園で今の時期にツアーやっていますよというポスター。こんなに離れたでも行政区間同士に繋がりがとか無粋なことが頭に浮かびつつ。植物園、是非…
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