おもしろさ

今日は朝一でクリーニング屋さんに行く用事があったから、干からびそうになりながら早朝の路地を歩く。そうしてついでに少し開店待ちをしてスーパーにも寄ったのだけど人が多くてびっくりした。開店したばかりのスーパーのパンコーナーの香りというか香ばし…

せんべつ

連休もあと1日。キリキリはあまりできなかったけどよく考えることができたとは言える。考える型っておそらく有限だけど考えるための材料は人生対比だとほぼ無限。「読書する人だけがたどりつける人」っていう表題の本を見かけたけど、これに対する僕の回答…

ていし

夕方に水を飲んでいたコップを片付けようとしたらまだ少し入っていて不幸にもキーボードにぶちまけてしましまった。日記を書こうとした段階でバグっているのに気付く。あーあという感じ。今回はたまたまBluetoothの、スマホしかない時期に使っていたキーボー…

ほんしつ

終盤になると酔いと眠気のブレンドでてきとーになる傾向がある。要るのか要らないかであれば、そりゃあ要らないでしょうよ。何故なら人間関係自体が人にとって余剰なものだから、あったら良いというくらいのものでしかないというのが素朴なものさしだから。…

見える人

絶対に二日酔いだと思ったけどそんなことは無かった。酒量は恥ずかしいから言わない。ビールを飲んだ後に料理酒のために精製された日本酒を飲んでみた。この日本酒やたらと美味しいのだけどなんだろう。日本酒はいっぱい飲むと顔をむくませる。最強最悪の二…

まだまだ

さて、やっとこさしばらく引きこもれる。この騒動の前から予定していたことだから環境は関係ない。どれだけキリキリできるか。心情的にはやや余裕はあるけどそんなことも関係ない。状況なんて自分の物語においては一部でしかない。 さて、眉毛の話。 マスク…

妖怪の夢を見るかと思ったけどそんなことはなかった。アニメで見ていた頃花子さんとかかなり怖かったのだけど。大人になって怖さを感じなくなったのは、超常現象的なものが存在しないことが分かったなんてことではない。見えることはないけど僕の部屋には何…

人間

今日はほぼ引きこもり。徒歩5分圏内でしか移動していない。免許更新の延長の書類のために切手とかを買いに行った。しかし、コンビニの立ち読みとトイレの禁止はなんとなく分かるけど、ごみ箱の禁止とは。どれも特に利害はないけど、当たり前が狭まってくるの…

めんどうくささ

漫画アプリでモブサイコ100を一気に読み返したいが為にポイントがたまるアプリをインストールして条件満たすには絶妙に課金が居るのを避けてルビーの為にアプリをインストールしてちまちまやっていたけど、馬鹿らしくなって両方アンインストールした。人にと…

無題

今日お昼時のコンビニのベンチに居たのは、お酒のみの女の人ではなくカルピスソーダをお供にした黒パーカの兄ちゃんだった。全体的に私服の人が多いし、浮足立っているような雰囲気を感じたのは、ゴールデンウイークの影響なのか。外に出たい人にとってはも…

更新

クリーニングを取りに行ったら、とても感じが悪い店員さんだった。ほとんど人と会っていないし、ここの店員さん皆いい感じな人だから悪目立ちしたというか。時短営業時間終了15分前に向かうと人が店の外にまで並んでいた。4人くらい。見たところ店員さんがク…

凍り付いた時間

いつも何かを忘れている気がする。 なんだろうな、この感覚。 昼間に徒歩5分のコンビニに行く道中、白いツツジを見かけた。白い花を綺麗に感じる自分を見出す。なんだか生存競争から外れているみたいで。ミツバチの視線から外れそう。そういえば、春の花につ…

見えるもの

水曜からお昼休憩のルートを変えたら、コンビニの灰皿の横のベンチで角ハイボールを飲んでいた女性を見かけた。昨日は梅サワーを飲んでいて、今日は何を飲んでいるかなと思ったけど居なかった。可愛らしい猫の顔柄の靴下を履いていた。風景的な人でしかない…

無関係

昨日よりも寒いし帰りは雨も降っていた。歩くときはこれくらい寒い方が良い。仕事でぎりぎりに出社するためにぎりぎりに家を出ている。早めに出てゆっくり歩くみたいな調整はストレスだから。ほんとはぎりぎりに着くのもストレスなのだけど、だったら給料付…

理想郷

少々寒い水曜日。お弁当時間に人が減っているように見えて、おーって思ったけど帰りの公園ではそうでもなかった。慣性。 先輩と上司の雑談が聞こえてきて、朝コンビニでご飯を買ったら行列の人が詰めてきて嫌だったって言っていた。これって、不満が他責的だ…

どこかとなにかのあいだ

タイスの瞑想曲。春のふわふわ。 いつものように恋文を送ってふわふわした気分で寝たら、夢に姉と妹らしき人(人に対する認識もがばい)が出てきて「あんたは一生失敗し続ける」という呪詛をいただいた。その世界線の僕は何故か音楽をやっていてそりゃあそう…

付着物

トッカ―タとフーガ2短調。緊迫感がある。愚図ついた1日だったけれどお弁当時と帰りはなんとなく晴れていた。帰りに見た雲の間を照らす日光がやたらと白くて、西洋絵画にありそうに見えた。西洋美術の本もそろそろ終わる。 最近の夢はなんだか続きものみたい…

突き詰めれば

パッフェルベルのカノンと長閑な日曜日。 今日は朝ごはんにうどんを食べたのは良かったけど、昼に横着してチーズ卵かけご飯なんて食べたものだから、胃がもたれた。でもまぁまぁ活動的な気分ではあったから選択して事務作業終わらせて、筍の下処理をした。 …

指向性

今日は、あまり怠惰ではなかった。徒歩圏内でなくなっては困る理容院に髪を切りに行ってきた。課金しに行ったと言っても良い。理容師さんも元気そうで良かった。このご時世の話題はほどほどに、ゲームの話ばかりするという。しかし前髪が切られ過ぎてスカス…

素朴

塩もみした白菜はなんとなく甘酢漬け風のアレンジをしたのだけど、もはや既成品のような味がする。既製品と同等の味というのは果たして自らに対する褒め言葉なのだろうか。味覚がきっと一番世界に影響されるもので、美味しさはきっと経口摂取したものの占有…

手が掴めるもの

パイプオルガンを聴きながらご飯を作ることがマイブームになりそう。タイトルは見ていないけど、聞いたことがある音ばかり。僕との交信の時に流れる音というのは分からないけど、なかなか親和性はあるかもしれない。そうして讃美歌なのかな、が流れてきて、…

怒りの使い方

職場で支給されているマスクがなくなって、一瞬帰らされるかどうかという話になった。そこで、本来は自分で用意するものだとか、ちょっとは自分で用意すれば(冗談交じり)、みたいな言い回しがあったことで僕は割とカチンときてしまった。 何故そうなったのか…

なんにも書けない

開き直った世界ではだいたい抜けている。今日は朝起きてからご飯の予約スイッチを入れ忘れたことに気付いた。お弁当時間はスーパーで白ご飯だけ買った。捨てることになるかと思ったけど、吸水時間マックスなことを利用して炊き込みご飯を作った。べとべとし…

交換不要

実家から送られた白菜がやけにしなっているから良く見ると。中心に花が咲いていてしかも腐っていた。市販品ではないからこんなこともある。使える部分の救済措置でざく切りして塩もみして、6缶パックにたまたま付いていたジップロックにつめこんだ。しばらく…

ざっくばらん

土日はあまり上手いこといかない、なんてこともない模様。事務作業がいくつか残っているけど放っておいても勝手にやるだろうし。精神的に落ちているかというとそうでもなく。なんとなくふわふわというかそわそわしているけど、これも僕の物理とは関係ない。…

あっけらかん

徒歩圏内で特に誰かに近接的に接しない限り、マスクは必要ないとは思うけどないならないでなんだか心もとない感じ。飛沫が問題なのだとすれば、飛んでこない距離で動く限り問題はないはずなのに、花粉みたいな感覚があるのかも。 こんな話は割とどうでも良い…

世界の範囲(前かもしれない

昨日の 今日のメニューは筍のワカメの煮物と、刺身三種と、水菜とオーブン厚揚げのマヨサラダ。記憶の中にある筍の味はなんというか、煮物味でしかなかった。とても甘くて濃い。おふくろの味。今の僕の味付けで作るとても優しいというか柔らかいというか筍の…

根っこ

なんだか時々知らない人から星を付けていただく。物珍しいので追うのだけど僕の礼儀が皆無なので関係は巻き起こらない。偶々石の現代アート、良きだと思います。作意も作為もないという偶々石を制作した時の流れのような語呂の良さも。 涙腺ダムは結局の所、…

涙腺ダム

文章がへたくそでいかん。まぁそんなことはわかりきっているから問題ない。問題がありすぎる問題ない。免疫力低下か、いや、そんなこともないか。 人は相変わらず多い。散歩やジョギングは自粛の対象にあらずっていうのは、理屈としては分かるけど、政府が対…

意義

僕が書く「仮に」は仮定法の「were to」の、限りなく不可能な可能性のこと。高校の英語の時に西から太陽が昇ったらとか、もし生まれ変わったら鳥になりたいとかそういう意味。法律で使う「仮に」は前提条件が変更されたらという言い回しだから、可能性として…